店長日記

音楽、料理、旅、とか。

自分のアタマで考えよう

本日は、よく参考にさせていただいているちきりんさんの本から。

 

自分のアタマで考えよう

自分のアタマで考えよう

 

 

「考える」ということがどういうことかを、ちきりんさんの例示を交えてわかりやすく説明している本です。社会人の役に立つことは然ることながら、高校生大学生にも十分わかりやすく、また役に立つ本になるのでは無いでしょうか。

いわゆる自己啓発的な本に書かれていることとあまり変わらない、というのはその通りではあります。しかし、そこら辺の本より遥かに分かりやすく、読みやすいというのがこの本の魅力であると思います。私も何度も読み返していますが、本当にすぐ読める割に、毎回得られるものがあります。「考える」ことの入門編としておすすめです。