GW旅〜青森・函館編〜
旅のきっかけ
青森函館に行こうと思ったのは、弘前城の桜を見ようと思ってのことです。更に12天守閣巡りの進捗も進むなと。今弘前城天守閣は移動中なのですが、見られるのも今だけでしょうしね。
さらに近場でどこかに行けるか考えた時に、せっかく北海道新幹線が開業したのだから、函館に行ってみようかなと。夜景と五稜郭も行ってみたかったので。
青森
まずは、弘前城。噂の花筏ですが、花が散りすぎていてイマイチでしたが、十分に堀に花が溜まっていて花筏にはなっていました。
天守閣が移動していたのですが、こちらは枝垂れ桜が満開でこれはこれで綺麗でした。
更に青森中心部へ。なんか橋が美しかったので一枚。
近くの八甲田丸は機械好きにはたまらないのではないでしょうか。個人的には全く期待してませんでしたが、大満足。
函館
まずはお馴染みの夜景から。
道路も綺麗ですよね。坂からの一枚。
次の日には五稜郭へ。桜が満開で最高な感じでした。
GW・桜・夜景という人が集まる要素が揃っており、激混みでした。非常に疲れた・・・ものの、やっぱり頑張って見に行ってよかったなと思えるような、そんな旅でした。またお金をためて何処かに行きたいですね。
カレーの話
今回のレシピ本
今やお家で本格的なカレーが作れるレシピ本が多数出回っております。私はカレーが好きで色々試してみていたのですが、今回はこの本のレシピで作ってみました。
この本は良いですぞ。比較的作りやすいレシピながら、本格的なカレーになるなと思っています。水野さんは多数のレシピ本を作成していて、いくつか試したことがあるのですが、この本はある意味集大成とも呼べる本かなと思います。
自分で作る
自作で作ると、いいことが幾つかあるのですよ。
ルーを使わないので、さっぱりしたカレーを作ることができます。なのにコクがあってスパイシーなカレーを作ることができます。
何よりも、自分で美味しいカレーを作った、という気持ち、つまりは達成感が得られます。料理以外でも同じだと思いますが、自分頑張った、自分すごいって思えるのってのは大切だなと思うのです。モチベーションを維持するために。(もちろん、思い上がっては行けませんが。)
とにかく、難しく考えずチャレンジですよ!!
写真
今回は2章のインドカレーを作ってみました。
鶏肉をスパイス等で仕込む
玉ねぎとホールトマトを炒める
鶏肉を加えて炒める
コンソメスープを加えて煮込む
(クリーム)シチューについて
シチューは簡単
シチューって難しいと思っていたのですが、本格的なものを目指さないのであれば、お手軽に作れるのだなというのが、最近の思うことの一つです。
写真がつい先日作ったシチューなのですが、シチューらしさを出しているのは、バター、牛乳、小麦粉であって、それ以外は普通の具材ばかりです(手羽先、じゃがいも、ほうれん草)
煮込み料理の感覚で作れる
本格的には、ホワイトソースを作って、生クリームを使って…というようなお約束もあると思いますが、別にそんなことしなくても大丈夫です。バター、小麦粉で具材を炒めて、牛乳+コンソメスープで煮込むだけ。
私は自分で作る料理については、美味しいかどうかが大切であって、本物かどうか、と言うのは二の次だと思っています。売り物でもないですし、あくまで自己満足の世界ですからね。それに本格的なものなら、お店に行って食べれば良いですしね。
調整が効く
カレーもそうですが、ルーを使うと脂分が多く、胃もたれまでは行かないまでも重いなと感じることが多くありませんか?私自身脂っこいものが苦手で、沢山は食べれないのです。
ルーを使わないで、自分で調味料を組み合わせて作ると、油の量や味について自由が効くので、例えば脂っこいものが苦手な人は、油を少なくして作るなど工夫することができます。今回私が作ったものも、油と小麦粉を少なくしてサラサラのタイプにしてみました。味付けは胡椒を多めにしてパンチの効いた味にしてみました。
作ってみよう
正直、(クリーム)シチューってそんなに敷居が高く無いと思うのですよ。カレーはスパイスを用意したりするのが少し手間だったりするので、バター、牛乳、小麦粉だけのシチューは準備が少なく楽ですね。
とにかくやってみると良いです。百聞は一見にしかず。正直びっくりするぐらい美味しいものができるはず。。。
今回は見出しとかを使って整理して記事を書いてみました。正直そんな発想が思い浮かばず。。。なので今回の記事はテストも兼ねた投稿でした。
好きが沢山あってもいい。
今までずっと悩んでいたことがあって、自分は本当に音楽が好きなのか、ということをずっと悩んでいました。
吹奏楽をやっていて、音楽が好きなんだなぁって人に沢山出会いました。そんな人は大抵、音感がいい人、楽器が上手い人、歌が上手い人etc...正直嫉妬せずにはいられませんでした。
かという自分は、なかなか音楽が好きだと言い切れないでいました。正直、他の物でも替わりが効くというか。自分が思うのは、誰かと一緒に頑張るのが好きなのであって、吹奏楽、ひいては音楽が好きだということでは無いんだろうな。と、自分に言い聞かせていたところがあります。普段クラシックも、J-POPも、バンド、GAME音楽etc...とかも全然聞きませんしね。
ずっと悩んでいたのですが、ここ最近思うのは、自分も音楽を好きと言ってしまってよいのではないかということです。
確かに他の物でも替わりが効くのかもしれません。でも、別にそれでもいいんじゃないかと。要するに、一番好きなんて決めないで、全部好きだって言えばいいんじゃないかと思うのです。あれも好き、これも好きって言ってしまえば良いのではないかと。
優柔不断と思われるかもしれません。でも、そうやって好きなものが沢山増えた中で続けられるものが、本当に好きなものになっていくのだと思います。本当に好きなものは時間をかけて教えてくれるはず。
少なくとも、音楽が好きなのかわからない、なんて理由で、吹奏楽で手を抜くのは絶対にやめようと、心に誓うのでありました。
アサリとネギと三つ葉の酒蒸し
実はアサリを今まで調理したことが無かったのですが、チャレンジという意味で挑戦してみました。スーパーで買ってきたのですが、しっかり砂抜きして調理。
レシピはこちらのブログ記事を参考にさせていただきました。
味付けはなし。アサリの塩気だけで十分美味しくできました。
アサリの砂抜きだけ準備しておけば、調理時間も少なくお手軽にできますので、料理が得意でなくてもチャレンジしてみるといいと思います。
STAUBごはん
ちょっと知り合いに勧められて、STAUBでご飯を炊いてみることにしました。できるのは知っていたのですが、炊飯器の便利さにかまけてやっていなかったのです。
結果がこちら。レシピはSTAUB付属のものを使っています。
STAUBで炊いたからなのか、ガス炊きだからなのかはわかりませんが、ごはんはふっくらで甘めに炊けます。今回は水を気持ち少なめにしてみたので、そんなにベトベトにならずいい感じでした。あと、適度におこげもつきます。時間も、炊飯器で普通に炊くのと同じぐらいです(炊飯器の早炊きには負けますが。)
問題は、ガス台を1個使ってしまうのと、基本的には台所に張り付いていないといけない点。そういう意味では、時間で勝手に炊いてくれる炊飯器は本当に便利ですね。
とはいえ、STAUBないしは同じような鉄鋳物鍋があるなら、一度は試してみる価値があると思います。普段安い炊飯器で早炊きしているのとは全く別物ですよ。