今日はある団体の演奏会に行ってまいりました。
音楽を仕事にしてる人だけで構成された楽団だそうで。
うん、上手でした。
一人一人が凄く上手です。
ただ…それだけでは…あまり感動しなかったのが正直なところ。
個々が上手くて、それぞれが完璧に吹ければいい音楽になるか？それは違うと思います。
音楽を専門に学んできた人を蔑むつもりは全くないのだけれども、団体として、音を聴かせるってことは、また違った難しさがあるんじゃないかなと思うのです。
まぁ、だからこそ音楽って面白いと思うんですよ。
私も自分の吹き方を見直したいですね。
人から聴いたらどんな風に聴こえるのか。
